共働きの主婦の勉強時間の作り方とは?専業主婦や社会人はどうする

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この記事でわかること
・まずは一日の目標勉強時間を決める
・共働きの主婦の勉強時間の作り方
・専業主婦の勉強時間の作り方
・独身の社会人の勉強時間の作り方

何かを学びたい気持ちはあるけれど日々生活しているだけでも

「時間がない!!!」

って思いますよね。
そんなあなたには参考になるかもしれませんので是非お付き合いくださいね。

目次

まずは一日の目標勉強時間を決める

時間がないとなげく人の中にもいろいろなパターンがあると思います。

勉強する学習内容によっても一日に必要な勉強時間も違ってきますので
ここでは一日3時間の勉強時間を作り出すことを目標にしてみます。

共働きの主婦の勉強時間の作り方

働いているお母さんが勉強をする場合ですが、どこで時間ができるのか把握する必要があります。

働いているのに勉強をするというのはキャリアアップを目指す人多いと思います。

小さいお子さんがいるのに勉強するっていうのはもしかしたら
人によってはちょっと後ろめたい気持ちにもなったりするかもしれません。

そんなすごいママの時間確保ですが、やっぱり朝の時間と夜寝る前の時間ですね。
電車で通勤している場合は、電車に乗っている時間に勉強できますが
講義を聴くや、税理士試験なら理論を暗記したりですね。

さすがに満員電車の中で電卓をたたくわけにもいきませんしね(;’∀’)

ちなみに宅建の場合は電車の中で過去問を回せます。
朝の時間は家族が起きてくる前しか時間は取れないと思います。

お子さんを朝、保育園に送り届けてから出勤する場合ですと
まったくもって時間はないのでパパさんにも協力してもらうのもいいかもしれません。

いえ、無理なご家庭もあると思いますけどね。
あとはお昼の休憩中にテキストを開けることができる職場ならそこでの時間も取れそうですね。

専業主婦の勉強時間の作り方

専業主婦のお母さんは、日々家事育児があります。

幼稚園に行くまでは家で見ると思うのでそれぞれお子さんの年齢によってみていきます。

1.生後3か月から1歳くらいまでのお子さんがいる場合
2.歩き始めて目が離せないお子さんがいる場合
3.幼稚園に行き始めた場合

1.生後3か月から1歳くらいまでの赤ちゃんがいる場合

まだハイハイや歩き始める前なら育児の隙間時間を利用します。

どんな時に隙間時間がうまれるのか。

・朝、赤ちゃんが起きる前の1時間
・お昼寝しているときの1時間
・夜、寝かしつけたあとの1時間

こういう風に書くと順調に時間がとれそうですがイレギュラーなことが発生するのが子育てです(;’∀’)

朝、ママが起きたら一緒に目が開いてしまった!
なかなかお昼寝しない!
夜なかなか寝てくれない(;´・ω・)

そんな時、1時間は取れなくても30分いえいえ15分でも時間ができたら問題を解くという積み重ねが大切です。

でも、15分しかないと準備するのに時間がかかる!

なんてとき、例えば日商簿記の勉強なら机の上にその日に解こうと思っていた問題集とノートを開いておきペンも一緒にセットしておきます。

時間ができたと思ったらそこへダッシュして1問でも集中して解く。
という方法です。

机の上に物を出しておくのがちょっと…って思うかもしれませんが
ずーーーーっと出しておくわけでもなくその日の勉強が終われば
また元の位置に戻せばいいのでそこは割り切ってしまってもいいかもしれません。

3時間おきくらいにミルクなどあげている状態だと
お母さん自体も寝不足だと思うので中々勉強しようとまで思わないかもしれませんが。

中にはつわものなママは存在します。

2.歩き始めて目が離せないお子さんがいる場合

これが一番厄介です。笑

どこに行くにも「ママ~」と呼ばれる。笑
よく動き回る子ですと更に目が離せないです。

そんな時はもうお子さんが寝ているときしかチャンスはありません!

日中たくさん遊ばせて、夜早めに寝かしつけて夜の時間を確保です。
あとは先ほどと被りますけどやっぱり朝少しだけ早く起きて時間を作り出すといいですね。

ただ、母が起きると子供も目を覚ます…という事もあります(^-^;

3.幼稚園に行き始めた場合

これはとっても助かります。

もう幼稚園に行っている間は集中的に勉強してしまいましょう。

ママ友たちとのお茶会も少し減らして(≧▽≦)
お付き合いもありますけど、家事もありますのでお掃除する箇所も
今日はこの部分を掃除する。

と、曜日事でもいいですし日替わりでルーティーン化してしまうといいかもしれません。

独身の社会人の勉強時間の作り方

では、まだこれから結婚を控えている。
あるいはわたしは一生一人で生きていく!とあえて一人を選択した人など。

通常で考えると時間がありそうですよね。

いえいえ、そうでもありません。

例えば仕事が激務の場合。帰宅は終電間際だったら?
睡眠時間を取るのも疲れを取るのも大変そうです。

そういう激務の仕事から違う職種に変えたくて勉強を始める人もいます。
そういう事ならやっぱり意識してどこかで時間を作らないといけません。

往復の通勤電車の中、
朝の30分だけの時間、
お昼休憩中。営業だったら外出中( *´艸`)などなど

まさに隙間時間をやりくりすることになりそうです。

仮に事務職で転職したくて勉強するー♪という場合でも
今までは習い事に割いていた時間を勉強時間にシフトしたり、合コンに行く回数を減らしたり。笑

今はコロナ禍なので飲み会も少ない気もしますが。

大人になってから勉強するのってよほどの動機がない限り続きません。
意識して時間を作りたいところです。

まとめ:勉強時間を作り出すためには1つはやめる事を決める

日々の生活の中から、勉強時間をどこで捻出するのかを考えてみました。

それぞれの環境によりかなり違いは出てくると思います。
自分の目標があるのなら、それを達成するためにぜひ一歩を踏み出してみましょう。

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