
理論の勉強には会計法規集を読んだ方がいいって言うけど
やっぱり必要なのかな
やっぱり必要なのかな
目次
財表理論に必須と言われるもの?!
おすすめの会計法規集とは
財務諸表論を勉強し始めると、特に独学の人なんかは、気になることだと思うのですが。
会計法規集
です。
深く学習したい人は読むのもアリです。
が、
通信講座で学習する人は講師から必要ないと言われます。そこまでやらなくていいよ。と。
ちなみに、こんなやつ↓
ここではわかりませんけど、めっちゃ分厚くて重いやつです。
うちにもあったけど、もう捨てちゃったYO。
本場の会計法規集って辞書によく使われているあの紙質で、文字も小さいし読みにくいです。
代わりと言っては何ですが、


この本は、全体像をつかむのにはもってこいの一冊になります。
中身はこんな感じ。




これはまとまっているので、読みやすいです。
うちにあるのは一昔前のなので、今は新たに5つの会計基準が追加されてますね。
この本の著者はLEC東京リーガルマインドの講師である並木先生が書いたものです。
これはほんとにわかりやすいです。読めばわかります。
財表理論をわかりやすくした本はコレ
さらにおすすめの本はこちら!
この本も財表理論を理解するのに役立つ1冊です。
わたしも持っていたけど、どこかへしまってしまいました・・・
やはりわかりやすく書いてあるので、理解するのにはいいかと思います。
まとめ
簡単すぎるほど、ただ単に会計法規集を紹介しただけなんですが、理論の読解というか内容を理解するために使うのはありだと思いますね。
あまりお金をかけたくないのなら、通信講座の教材をとことんやりこむのもいいと思います!
ご参考になれば幸いです^^
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